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メイホウ FグリップBM

明邦の FグリップBM を買ってみた。
簡単に言うと魚をつかむトング。
今期のタチウオ釣りは終わったが、来年の予備ということで(^^;)

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今まで使っていたのがこちら。
Dress(ドレス) ディノグリップ。

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ディノグリップは造りもしっかりしていてとても使いやすく、グリップ単体では本当に最高のフィッシュグリップだと思う。

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ディノグリップの唯一にして最大の欠点が「ベルトホルダーがない」という点。
これはとても残念。
タチウオをぶら下げたまま「えーっと、魚ハサミはっと▪▪▪」などと探す場面が多かった。
カラビナ等で腰に吊るすことも可能だが、ズボンが汚れそうで嫌だった。

そういう訳でケース付きで腰に吊るせるタイプのフィッシュトングを探していた。
この世界では定番の「ワニグリップ」や「ガーグリップ」等と比較検討した結果、選んだのがこちら。
メイホウの FグリップBM。
見た目が好みだったのと、セールで安くなっていたのが購入理由(笑)。
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ケース(サヤ)に入った状態。
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横向き
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裏側はこんな感じ。
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後ろの取っ手を引くと閉まった状態で固定できるのは他の多くのグリップと同じ。
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取っ手を押し込むとバネの力で開いてくれる。
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裏側についているベルトホルダーは取り外して上下に移動が可能。
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ベルトに通す場合は上にセットする。
(下はバケットマウスに取り付ける時のポジション)
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ベルトに吊った状態で動きの邪魔にならないように蝶番になっている。
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こんな感じで可動する。
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魚をつかむ歯の部分。↓
一応及第点だが、ディノグリップと比べると少しショボイ。
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参考までにディノグリップの歯はこんなに鋭い↓
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柄の部分の比較↓。
メイホウの FグリップBM の方が華奢な作りに見えるが、実際に触ってみると十分な剛性がある。
必要十分な強度ということか。
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少し短いが、挟む部分が大きくて使いやすそう。
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せっかく買ったのだから早く使ってみたいのだが、もうタチウオは釣れなさそう(涙)
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実際に使えるのはやっぱり来年か。



1/1追記
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思ったより早く使う機会が来た。
使い心地は「普通」
何の意識もなく「普通」に使うことが出来た。
こういった商品は「意識せずに普通に使える」ことが最大のポイントだ。
不便を感じることなく使えたということは「とても良い商品」ということだ。
ドレスのディノグリップに「ホルダー」が発売されれば別だが、今後はこのグリップをメインで使うだろう。


<後日追記>
実に使い良い。
他のホルダー付きグリップは使ったことがないので比べることは出来ないが、とても使いやすい。
自信を持ってオススメ出来るアイテムだ。





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by wu-tarou | 2016-12-21 13:09 | フィッシング
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