<   2017年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

シマノ 投弁天(なげべんてん)

シマノ 投弁天
昨日の入れ食いは、すべてこのルアーのおかげ。
全部このルアーで釣り上げた。
この日の「アタリルアー」だったようで、周りの人の3倍は効率が良かったように思う。


このルアーを「お勧め」として紹介したい訳ではない。
たまたま昨日のアタリルアーだっただけ。
今までも何度か使ってみたことがあるが、一度も釣れたことはない。
ヒットすらなかった。

しかし昨日は入れ食い。
目に見えて周りの人よりバイトが多くあった。
ちょっとアクション入れるだけでゴンゴンきた。
まるで「親の仇」とばかりに食ってきた。
人が1匹釣っているあいだに3匹釣ることが出来た。
ワームよりもドジョウの引き釣りよりも何よりも効率が良かった。
状況さえ合えば、そんな爆発的なポテンシャルを秘めたルアーであることは間違いない。
a0144743_11414235.jpg
昨日だけで噛まれ過ぎて表面がボロボロ。
キズがエサの腹部に集中しているのは興味深い。
a0144743_11415236.jpg
このルアーのポイントは「スローフォーリング」が出来ること。
タチウオによく使われる、鉛やメタル系のルアーにはできないことだ。

タチウオの捕食シーンを動画で見たことがあるだろうか?
奴らはシーバスの様にベイトを丸のみしない。

まず、あの鋭い歯でベイトに一撃を加える。
そして一旦引いて、様子をみる。
ベイトが弱って(死んで)沈んで行くと、更に第2撃。
そしてまた引いて、様子をみる。
そして完全に死んだことを確認するとようやく口に咥えて食べ始める。

これをルアーで表現してやる。
ワインドでアクションをつけていると、ガっとアタリがくる。
アワセて、乗ればそれでよし、
乗らなければ、糸を張ったままリーリングを止める。
ワインド用プラグはフロントヘビーな設計なので、糸を張ったまま止めると水平姿勢を保ったままスーっとゆっくり沈んでゆく。
このスローなフォーリングで喰ってくる。
喰わなければ、死にかけの小魚っぽく、小さくアクションを入れる。

これを繰り返すと、針にかかるまで何度でもアタックしてきた。





お尻に穴が開いていて、ケミホタル(25mm)が刺せるようになっている。
a0144743_11420195.jpg
ブスっと突きさすだけで固定される。

a0144743_11421020.jpg
本体に磁石が入っていて、フックがこの姿勢で固定されるのでダブルフックながら刺さりは良好だ。

a0144743_11422044.jpg
「スローフォーリングが良かった」などと言っても、色々な要因が重ならないと同じようにはいかないのは確か。

まず、タチウオの活性が悪いと見向きもされない。
水が澄んでいたこと、
リアルベイトの大きさが丁度同じくらいだったこと、
季節的に上層メインの釣りだったこと
等々。

次回も爆釣・・・という訳には行かないのが面白いところ。
タチウオ釣りの極意はやはり「釣れている人のルアーと動きを真似する」ことに尽きるだろう。(笑)






.



[PR]
by wu-tarou | 2017-09-11 20:17 | フィッシング | Comments(0)

タチウオシーズン到来

待ちに待ったタチウオシーズン到来。
ネットの情報を見ると、日によって好不調の差が激しいようだが、とりあえず行ってみることにした。

タチウオは大人気の釣り物だ。
堤防はすぐに人でいっぱいになる。
「満員ですので本日の渡しは終了しました」と渡船を断られたことが2度ほどある。
私の家から海まで片道1時間、高速とガソリン代だけで往復3000円ほどかかるので、現地に到着してから船に乗れないと言われるのは余りにも痛い。
かと言って予約も不可。
結果、灼熱の堤防で無駄な時間を過ごすことになっても、早めに行って場所をとるしか方法がない。

14時の船で渡ったが、この日はもう1-2便あとの船でも大丈夫だったようだ。


a0144743_10215241.jpg
この日はショアジギ用の竿とワインド用の竿の2本体制。

a0144743_10220793.jpg
2時過ぎに堤防に到着したが、夕方までは何も釣れない。
水は完全に澄んでいて、足元を大型の魚が回遊するのが見える。
ボラかと思っていたが、よく見るとチヌだった。
なんとも大きなチヌの大群だ。
年無し以上のクラスがうようよ。
あれだけたくさん居ればいくら釣っても減らないだろう(笑)

一度大型のシイラがベイトを追いかけているのが見えた。
シイラの泳ぐスピードに驚いた。とんでもな速さだ。
もしも小魚に生まれ変わったら、シイラの恐怖に怯えて暮らす毎日になるだろう。
あんなのに目をつけられたら絶対逃げられない(笑)
魚になって生きるのも大変そうだ。

私がルアーを投入したころにはどこかに行ってしまった。
a0144743_10223162.jpg
夕方まで何を投げても何も釣れなかったが、17時頃にようやくサゴシがヒット。
メタルジグで釣れた。
大きさは40cmくらい。
それから再び静寂の時間(^^;)

a0144743_10224339.jpg
夕方6時過ぎ、
時合いは突然やって来た。
入れ食いとはまさにこのことを言うのか。

私は7時の船で帰ったが、6時15分から6時50分までの間、
魚をキャッチせずにルアーが戻ってきたのは2回だけ。


a0144743_10225584.jpg
ヒットは無限。
何度アワセ損なっても針に掛かるまで何度でもアタックしてくる。

a0144743_10230312.jpg
釣れるのは嬉しいが、だんだん不安になってくる。
「こんなに食えるのか?」
「冷凍庫に入るのか?」
私は心配性なのだ。

本音を言うともっと釣りたかったが、「これ以上釣っても食べきれない」という理由で納竿。
合計14匹の釣果だった。
釣り人として、入れ食いの最中に納竿するのはとてもつらい経験だった。
冷凍保存したタチウオ、早く処理して(食って)また行きたい\(^o^)/


.

























[PR]
by wu-tarou | 2017-09-09 10:49 | フィッシング | Comments(4)