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ボーダレスでシーバス

M氏のおすすめで河口のポイントに出撃。
バチパターン狙いということで、久しぶりにシマノのボーダレス380M-Tをチョイス。
この竿はバチパターンにはもってこいなのだが、長さゆえにオープンスペースでしか使えないというデメリットもある。
良い意味でも悪い意味でも「特化した」竿なのだ。

18時半スタートだったが、一向にアタリが無い。
ボラは跳ねているが、バチは一切確認できない。
20時まで粘って、もうラスト3投、ということでフルキャスト。
すると着水から数巻きで待望のヒット。
かなりの沖合から寄せてきて上げてみると69cmのグッドサイズだった。
ボーダレスでシーバス_a0144743_22492084.jpg
4~5人釣り人がいたが、誰も釣れていない。
どうも「超遠投」でしか届かない沖合にいるようだ。
マニックしか投げていないのでわからないが、多分沖合いに何らかの地形変化があるのだろう。

遠投ならボーダレスの独壇場。
重いルアーは苦手だが、20gくらいまでなら、3.8mという長さを活かして超遠投が出来る。
居場所が分かったところで、続けてヒット。
今度は40cmくらいの小さなボラだった。

しばらくしてまたヒット。
かなりの引きで、最初の獲物と同じくらいの感触。
50m以上沖合いで仕切りにエラ洗いしている。
バラシの少ないボーダレスだから安心していたら、突然のラインブレイク。
ガックリ。
沖合のゴロタ石に擦れてしまったようでリーダーがザリザリになっていた。

時刻は8時半、釣り場が遠い自分には微妙な時間だ。
リーダーを結び直すのも面倒なので、これにて納竿とした。





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# by wu-tarou | 2018-05-15 08:12 | フィッシング

ハイエース4型 ディーゼル オイル交換 DIY

ハイエースの走行が2500kmを超えた。
そろそろオイル交換が必要な時期なので値段を調べてみた。
まず、ディーラー。
5W-30のオイルで20ℓ缶買いすれば1回あたり、7000円弱とのことだった。
オイルエレメントまで交換して1万円てところだろうか。
そしてオートバックス。
0W-30の最上級オイルを入れて9500円とのこと。(オイル1.5ℓ余る計算)
エレメント交換まですると1万2千円強くらいか?

ディーゼルの為、オイルの種類が限られていること、そして交換するオイル量が多いため、どうしても高くなってしまう。
もったいないので自分で交換することにした。

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まず助手席を開けてエンジンにアクセス。
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エンジンオイル交換には「上抜き」と「下抜き」があるが、素人としては簡単な「上抜き」を選択。
(ディーラーやオートバックス等でも指定しなければ上抜きが基本らしい)

「上抜き」に必要なのが オイルチェンジャー(これは3350円)
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上のピストンをシュコシュコして球体の中を負圧にしてオイルをチュウチュウ吸い出す機械だ。

このオイルレベルゲージを抜いて
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チューブを差し込み、シュコシュコするとオイルが吸い出される
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みるみる溜まって行く・・・・はずだったが、暖気が短かったためオイル粘度が高く、全然上がって来ない。
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ネットでは「みるみる抜ける」と書いてあったが、7ℓすべて吸い出すのに1時間くらいかかってしまった。
(一旦負圧にしておけば放っておくだけでオイルが抜けるのでしんどい訳ではない。)
次回からは10分くらい暖気をしてから作業したい。

溜まったら口をノズルに付け替えて廃油処理箱へ。
2.5ℓの処理箱(¥160)を3つ使用。
このまま普通ゴミで捨てられる。
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初回のオイル交換なので同時にオイルエレメントも交換することに。
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フィルターレンチで取り外して、新しいものをねじ込めば完了。
オートバックス等では社外品に交換されるが、純正と社外品は中の濾過紙の厚さが違うようなので、ここは純正にこだわりたい。
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オイルは一番良いものを購入。20ℓ(=3回分)で12000円ほど。

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オイルジョッキで規定量のオイル(6.5ℓ)をここから入れて作業完了。
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下から抜いていないため、(整備不良で)ドレンからオイルが漏れる心配もない。
掛かった費用は工具類も含めて19200円ほど。
オイル交換2回目でチャラ。 3回目以降はオイルとエレメントのコストだけでOKだ。
多少面倒だが作業自体も難しい訳でなし、次回からは自分で交換してゆきたい。




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# by wu-tarou | 2018-05-06 10:08 | ハイエース4型

久しぶりの釣果

行けば必ず釣れるチヌと違ってシーバスは難しい。
エサではなくルアーで狙うのだから仕方がないのかもしれない。

釣り友のFさんから釣れているとの情報を得て出かけてみた。
朝に釣れるそうで、夜は(行かないので)知らないとのこと。
自分は朝が苦手なのだけれど、仕方なく3時半に起きて4時半の暗いうちに現地入り。


5時半に1匹目がヒット。50cmだったが写真を撮り忘れてしまった。
6時頃に2匹目がヒット。57cm。
これくらいなら結構引いて楽しめた。
久しぶりの釣果_a0144743_11095537.jpg
マイクロベイトパターンということで、小型バイブ中心で狙ってみたが、ヒットしたのは26gのメタルバイブ。
某有名メタルバイブの中華製模造品だ(^^;)
見た目はイマイチだが、メタルバイブくらいなら模造品で十分だ。

7時半まで粘ってみたが、上記2匹で終了。 
とりあえず朝早く起きた甲斐があったと思う。

3月ごろから3度ほど狙っているが、ボーズ続きでやっと釣れた感じ。
だんだんと活性が上がってきているようだ。
バチ抜けシーズンが楽しみだ。







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# by wu-tarou | 2018-04-15 11:25 | フィッシング

ハイエースの断熱処理(リアクォーター)

少し暖かくなってきたのでハイエースの断熱処理の続きを行った。
今回行ったのはリア側の両サイド。
まず、先日張った床板を外して、リアの押さえパネルを外す。

ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_10450681.jpg

リアハッチのゴムを外す。
このゴムは車内の気密保持の他に、内装の端部を隠して内装を固定する役目も担っている。
これを外さないと内装は外れない。
ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_10491450.jpg

前側(サイドドア側)も外す。
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本来なら「内装はずし」を使って外すのだが、
大きな(長い)内装はずしは持っていないので、バイク用のタイヤレバーで一気にバカンと外した。
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内装を外すとそのまま車体の鉄板が見える(^^;)
断熱材も何も入っていない。
さすが貨物車。
400万もする車とは思えない。

ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_10543275.jpg


まず、レアルシルトを貼りつけて制振処理。
この辺りは車内騒音(ビビり)にはあまり関係ないだろうとの判断で張る枚数は少なめで。
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断熱材のパーフェクトバリアを詰め込んで断熱処理するつもりだったが、
ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_10583940.jpg

内装の構造をよく観察すると、この位置に「吸気孔」がある。
この吸気孔から吸い込んだ空気が内装内を流れて、
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こちらのヒーター(AC?)で温められて、
ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_11294940.jpg
ここの排気口から出てくる仕組みのようだ。
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ならば、内装の内側に断熱材を詰め込んでふさいでしまうのはダメなのかも知れない。
ということで、パーフェクトバリアを詰め込むのはやめて、ボディに東レペフを貼りつけることにした。

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これなら内部の空気循環を妨げず、寒気・熱気を遮断できるだろう。

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空気が流れる部分以外(車体下部)はパーフェクトバリアをぎゅうぎゅうに詰め込んだ。
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タイヤハウスも東レペフで覆った。
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こんな感じにしてから内装を元にもどした。

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リアピラー(Dピラー)は内装が付くため断熱材を張りにくいので

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内装の裏側に東レペフを貼りつけた。
効果あるのかな??
ハイエースの断熱処理(リアクォーター)_a0144743_11090235.jpg

ここまでやって内装をもどした。
これでドア以外の断熱は全て完了した。
残るはドアの断熱のみだが、やるとしても秋以降かな。

こういう作業を「車いじり」というのかどうかわからないけれど、
車いじり?もやってみると楽しいものだ。
効果のほどはわからないが、妙な達成感があって現在の自分のマイブームだ。






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# by wu-tarou | 2018-03-28 07:04 | ハイエース4型

キビレ

土曜日は久しぶりにチヌ釣りに。
しかし、ついにヤツが目覚めてしまったようだ・・・・
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30~40cmの小型ばかり。
彼らのおかげであっという間にエサがなくなってしまった。
(入れ食いと言うか、入れたらすぐに食ってくるので・・・)
5匹釣りあげて終了。

ここはもう冬までアカンな・・・・






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# by wu-tarou | 2018-03-25 10:28 | チヌ釣り